ＧＸ−４　クラス

２０１２年度

今回からの新舗装！盛り上がりました。パーフェクトウィンを飾ったのは城取選手。久々のレースでも軽量というアドバンテージをうまく使いダントツで優勝でした。次回はレギュレーションにはありませんが、自分の判断でウェイトヲ積んで戦っていただけると、イコールにちかづくのではないかと思います。
２位以下はかなり混戦状況で、和合選手がメタニ選手、田中戦士、イッサ選手を抑えて数珠繋ぎのレースが楽しめました。最後車検時には、和合選手のキャブレターから、パッキンがずれて、インテーク部分を半分閉じていた・・・なんてハプニングもありましたが・・・次戦が楽しみです。このレースでトップは独走・・・誰も見てない（涙）
２位争いは４台の混戦状況。もう一つ面白かったのはゲベ争い！鮫田選手がスタートはロケットスタートを毎回決め前に出ますが、カイシュウ君とバトルして、終わってみれば白沢さんが一番前・・・こんな戦いが面白かったです。
今回しらさんさんは新品タイヤで、タイムもかなりいいタイムをたたき出してましたが、走りが・バトルが優し過ぎ。
壱作君とのバトルも、完璧追い詰めていたのに、若手ドライバーのガッツに１台分残してしまい・・・ただタイム的にはかなり土曜日の雨といい、余裕でトップグループに入れるだけの時計は持ってますので、あとはバトルをガツンといけば、かなり怖い存在になるのでは・・・と思います。
路面が変わり、セッティング、ギア比、ドライビング全てが今までと違いますので、今後レース見向けてのセッティングを見つけられれば、表彰台は見えると思います。

寺島選手、新品タイヤで気合入ってました。第一ヒートでなんとガス欠リタイヤが響き
決勝は４番手スタート。決勝スタート直後から大島選手が逃げまくり、後続車を引きはなしました。寺島が平林を抜き、中沢を抜き２位に浮上、しかし大島とは距離が離れすぎていて
なかなか追いつけず、そのまま終了。
路面が良くなり、かなりタイム的に接線になり一度離れたらもう追いつくことは難しいクラス。
やはりタイムトライアルが重要です。
エンジンもギア比を変えていかないと、パワーバンドをどこに持っていくかで、走りも変わってくるのではないでしょうか？

ミニバイクは今回４台の参加です。
毎度毎度ありがとうございます。高野選手は朝からブレーキホースの不具合で、おうちにパーツを取りに・・　タイムアタックには間に合いました。
バイクは４スト、２スト混ざってのレースです。柳本選手はモトクロッサーでいつも出場していただいております。レーサータイプより少しイ遅いですが、いつもがんばってます。今回は午後くらいからバイクの調子が悪くなり・・・決勝はリタイヤになってしまいました。残念。次回は万全にしてぜひ出場待ってます。
レースは高野選手が内川選手から逃げ切る展開となりました。
高野選手、内河選手、が４３秒台くらい、荒井選手が４９秒台くらい　今後コースも良くなったので速いバイク、中くらいのバイク、遅めなバイクどなたでもレースを盛り上げていただければと思います。・

今回は、特別レースということで先月のフレッシュマンレースからの流れで、コマークラスを久々に開催しました。
台数は４台の参加で、かなり盛り上がりました。
トップは拓海君、今までレース経験もありジュニアかデットのクラスで普段は走ってますが、今回はコマークラスに参加していただきました。
特別レースとあって、重量もタイヤもフリー、安全面などはしっかりとした特別なレース。
拓海君は９２キロ、冬磨君は８３キロ大地君は７８キロ廣人君は７３キロ・・・ばらばら
決勝スタートはもちろん重量の軽いヒロト君がトップに立ち、ダイチ君シュウマ君と続き、タクミ君はスタート信号見落としで最後尾に・・・しかしタクミ君は４人の中ではどう見ても一番うまく、どんどん抜いていき、トップでチェッカー。２位から４位までは、ギア比もばらばら、ドライビングも今のところばらばらな３人が大混戦。何とか逃げ切りヒロト君が２位、シュウマ君が後半追い上げ３位ダイチ君は４位という結果になりました。
今回表彰はみんな仲良くやりました。シャンメリーファイトも行い、楽しめたのではないでしょうか？
次回は９月。重量などはレギュレーションに順ずる形で行う予定です。
ジュニアカートを始めたい方、ぜひレースに出て楽しみましょう。