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コマークラス

2008年 10月19日(日) 開催 あづみ野チャレンジカップ 第7戦

SOクラス

SSOクラス

ファステスト 1 熊谷 悟  42.812  6周目

SOクラス ファステスト  18 北平 絵奈美  39.545   6周目
ファステスト 9 市川 勝英  38.096  8周目
SFクラス ファステスト  3  羽生田 聡  40.101   4周目
2008 あづちゃれ 第7戦
コマー
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
4 清水 隼人 パッシングポイント 0'43.695 1 1 8 100 1 1 8 100 1 200 1 1 8 100 1
3 中澤 佳緒里 T・BOX 0'44.044 2 2 8 90 2 2 8 90 2 180 2 2 8 90 2
1 熊谷 悟 パッシングポイント 0'45.558 5 5 7 48 8 8 8 48 8 96 7 7 8 81 3
6 筒井 侑希 チーム・みちこ 0'45.053 4 4 8 81 3 3 8 81 3 162 3 3 8 73 4
2 大谷 翔 S−G&ワールドツール 0'45.033 3 3 8 66 5 5 8 73 4 139 4 4 8 66 5
8 田中 脩斗  飛燕 RKC 0'46.079 7 7 8 73 4 4 8 66 5 139 5 5 8 59 6
7 三井 智典  チーム・みちこ 0'45.815 6 6 DNF 43 9 9 8 53 7 96 8 8 8 53 7
10 鮫田 壱作 チーム・みちこ 0'46.857 8 8 8 59 6 6 8 59 6 118 6 6 8 48 8
9 桐原 優真 パッシングポイント  0'49.489 9 9 7 53 7 7 8 43 9 96 9 9 8 43 9

あづみ野チャレンジカップも終盤となり、残り2戦となりました。秋になり、涼しくなりましたが、この日は晴れて暖かい陽気となりました。今回のコマークラス9台参加になりました。タイムトライアルでは、清水選手がポールポジションを獲得しました。2番手に中澤選手、3番手に大谷選手と続きます。予選1ヒートでは、ポイントリーダーの熊谷選手が後方へと沈んでしまい、中段グループで筒井・田中・鮫田・桐原選手が順位を上げてきました。予選2でも、熊谷選手は後方に沈み、ポール清水選手と2位の中澤選手が徐々に後方を突き放していく事となりました。三井・大谷選手が1つ順位を上げました。そして、いよいよ決勝です。決勝ではマシン不調で7番手まで下がっていた熊谷選手が3位まで順位を戻してきました。後方でもスタートから頑張り、自分の力を出し切った初参加の選手もいました。優勝は今シーズン2度目となる清水選手が勝ち取りました。これかのコマークラスに期待します。

SO
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
18 北平 絵奈美 P・ポイント&今井プレス 0'39.514 1 1 10 100 1 1 12 100 1 200 1 1 12 100 1
28 岡崎 隼 パッシングポイント 0'40.101 4 4 10 81 3 3 12 90 2 171 2 2 12 90 2
13 目谷 昌洋 飛燕 RKC 0'39.700 2 2 DNF 35 11 11 12 81 3 116 7 7 12 81 3
3 羽生田 聡 ラウディーR 0'40.439 9 9 10 59 6 6 12 59 6 118 6 6 12 73 4
15 白沢 安彦 アクト・R 0'40.228 5 5 10 73 4 4 12 73 4 146 4 4 12 66 5
8 小池 秀行 アクト・R 0'40.321 7 7 10 66 5 5 12 53 7 119 5 5 12 59 6
17 手塚 康浩 チーム・みちこ 0'40.369 8 8 10 48 8 8 12 48 8 96 8 8 12 53 7
4 平林 憲一郎 チーム・みちこ  0'40.283 6 6 10 43 9 9 12 39 10 82 10 10 12 48 8
2 大原 拓也 S−G&ワールドツール 0'40.730 11 11 10 39 10 10 12 35 11 74 11 11 12 43 9
12 柳沢 海斗 S−G&ワールドツール 0'39.982 3 3 10 90 2 2 12 66 5 156 3 3 12 39 10
6 清水 利彦 チーム・みちこ 0'40.468 10 10 10 53 7 7 12 43 9 96 9 9 12 35/ 3 11
この日のSOクラスは11台となりました。SOクラスはSFクラスと混走であらそう事となりました。タイムトライアルでは北平選手が39秒5でトップになりました。その後に目谷選手・柳沢選手と続きます。予選1では、スタートダッシュして逃げる北平選手を追う形となりました。2位走行の目谷選手、3位走行の柳沢選手、4位走行の岡崎選手が前を追いながら、激しい戦いを繰りひろげました。争う中で目谷選手が接触しフィニッシュできなく後方に下がってしまいました。予選2では、岡崎選手・白沢選手・柳沢選手が抜きつ抜かれつの攻防を見せ、11番手スタートになってしまった目谷選手が劇的に順位を上げ、そこに割って入りました。決勝では、3位スタートの柳沢選手のエンジンがかからず、リスタートとなりました。スタートしてから、北平選手は逃げ切る体制を築き、岡崎選手が追います。中段では、羽生田選手・白沢選手・小池選手がバトルしていました。羽生田選手が徐々に順位を上げていく所へ、7位スタートの目谷選手が割って入り抜き去っていきました。優勝は北平選手が独走でパーフェクトWINを飾りました。
今回のSSOクラスは台数が6台と少なくはなりましたが、激しい戦いを見せてくれました。タイムトライアルでは、柳沢選手がポールを取り、2位にコンマ1秒差で岩間選手、3位にコンマ01秒差で市川選手が付けました。予選1では、市川選手が岩間選手をパスし、柳沢選手にピッタリ付け、抜く機会を伺います。予選2では、3位スタートの岩間選手、4位・5位の菊原選手・和合選手が抜きつ抜かれつの戦いを見せてくれました。それから決勝へと進みました。綺麗にスタートし、1位の柳沢選手と2位の市川選手が徐々に後方を突き放していく展開となりました。市川選手は柳沢選手のテールに付けいつでも抜ける体制です。菊原選手・岩間選手・和合選手がまた激しいバトルを見せてくれました。スタートから、5位スタートの和合選手が2コーナー・最終コーナーで前へ前へと上がってきました。抜かれてしまった菊原選手も負けまいと5コーナーで順位を戻してきます。岩間選手も機会を伺っています。7周目菊原選手が和合選手を5コーナーでパスしようとしたところ、チェーントラブルにより、リタイアとなってしまいました。少し楽にはなった和合選手でしたが、集中力が消耗され、若干のミスが目立つようになってきました。そこを見逃さなかった岩間選手が1コーナーで並びパスすることが出来ました。すかさず、和合選手は2コーナーで抜き返し、緊迫した展開となりました。最終ラップ和合選手が岩間選手を最終コーナーでパスしようと伺っていましたが和合選手もチェーントラブルによりリタイアとなりました。柳沢選手はミスをする事無くチェッカーまで、市川選手を押さえきり、パーフェクトWINとなりました。
SSO
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
3 柳沢 信幸 ラウディーR 0'38.147 1 1 12 100 1 1 12 100 1 200 1 1 15 100 1
9 市川 勝英 チーム・市川 0'38.248 3 3 12 90 2 2 12 90 2 180 2 2 15 90 2
4 岩間 貴史 チーム・みちこ 0'38.239 2 2 12 81 3 3 12 66 5 147 4 4 15 81 3
7 春原 一幸 チーム・みちこ 0'38.910 6 6 12 59 6 6 12 59 6 118 6 6 15 73 4
6 和合 俊治 チーム・みちこ 0'38.722 5 5 12 66 5 5 12 73 4 139 5 5 DNF 66 5
1 菊原 健太 チーム・みちこ 0'38.458 4 4 12 73 4 4 12 81 3 154 3 3 7 59 6